関西福中・福高同窓会総会 会長挨拶より

高校28回 岡部 和也

皆さん こんにちは

 大変お待たせしました。やっとこの日がやってきました。長いトンネルを抜け出た気分です。ほぼ例年のスタイルで開催することができるようになりました。定員の半分しか入場していただけないのですが、これを社会的な後遺症というのでしょうか。そんな中、準備をしていただいた4の回の皆さん、その運営をお手伝いを頂きました皆さんご苦労様です、ありがとうございます、あと数時間よろしくお願いします。

 この3年間同窓会としては活動ができていなかったのですが、これを何とか元の活気ある状態に戻したく思います。まず、有名無実化している学年幹事会の再構築に取り組みます。学年幹事を中心に縦の繋がり、横のつながりを強化することにより同窓会の基本を固めたく思います。若年層対策としては、特に学生に的を絞り学生部会を先日立ち上げました。大学における縦の繋がり、大学をまたいだ横のつながりを構築する後押しをしたく思います。次に今年が38回の総会になりますが来年再来年には40回となります。節目の年の総会ですから何か特別なことがしたいのですが、これに対する準備として第40回記念総会実行委員会的なものを立ち上げて積極的に推進したく思います。これはまだ常任幹事会にも上げておりませんので、6月の常任幹事会で審議したく思います。

 本日は福高ラグビー部の往年の名選手にお越しいただきラグビートークで盛り上がりたいと思います。この企画は前回当番幹事の3の回に企画していただいたものでしてが延び延びになっていたものをやっと実現することができました。何度もスケジュール調整をしていただき申し訳ありませんでした。きょうはそのうっぷんをトークにぶつけていただきたく思います。地元では言えないことでもここは大阪です、自由に本音でトークしていただきたく思います。ただ、ネットでも配信していますがピーは入りませんし、モザイクも入りませんので自己責任でお願いします。

 この3年間の喜ばしいことのひとつに野球部の活躍があります。これに関しては小森監督への取材や元読売巨人軍の球団代表であります山村先輩からも寄稿いただきまして先日お届けしました関西朝ぼらけに掲載しておりますので、まだご覧になっていない方は是非ご一読をお願いします。