1 立花山の 曙に 多々良河畔の 夕まぐれ 春秋ここに 幾年か 練りに練りたる 鉄腕は 咆哮鋭き 虎を撃つ 覇者又何の 敵やある 2 捲土叱咤の 勇将や 降魔の利剣を ふりかざし 紫電一せん きらめけば たちまち築く 屍の山 熱血こもる 月桂冠 覇者又何の 敵やある